子供はウオノメよりウイルス性イボの場合が多い?尋常性疣贅とは

息子の足の裏に、ある日突然できたイボ。
初めは、ウオノメだとおもっていたんです。
しかし、診断の結果は・・・ウイルス性イボ!
この子の足の裏にいるコレは一体何なのか?
調べたこととともに、ウオノメとの違いなど見分け方をご紹介します。

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チョット待った!それ、本当にウオノメ?ウイルス性イボの怖さ

こんにちは、うめブロへようこそ。

皮膚の疾患は放置しがちですが、安易に考えていては行けないなー、と改めて反省しています。

うめきちの息子の「ウオノメ」だと思って自己治療をしていたイボの正体。

これがナント!放っておいたらどんどん数が増えていたかもしれない「ウイルス性イボ」だったんです!

幸いにも、早期診察により治療に入ることができましたが、何個も増えてからの治療では、本人への負担も時間も大変なことになっていたと思います。

その「ウイルス性イボ」の正体をこちらでご紹介いたします。
おそらく、こちらにご訪問いただきましたみなさまにも気になるイボの存在があるのかと思います。

ご自身に当てはまるかどうか、どうぞご確認ください。

ウイルス性イボ「尋常性疣贅」(じんじょうせいゆうぜい)とは

このイボのもつウイルスは、ヒト乳頭腫(にゅうとうしゅ)ウイルス(ヒトパピローマウイルス)という種類の【皮膚型】にあたります。

ウイルスが皮膚の表面にある傷から感染してできた、良性腫瘍の「いぼ」のことです。

出来る場所は、とくに手指、足裏、ひざ、顔面で、常に圧迫される足裏では盛り上がらずに形成され、その他の部位では先端が尖った突起状になります。

足裏のウイルス性イボが突起を持たずに、平らとなることから、同じような形状の「ウオノメ」と混同しやすくなるのですね。

特徴としてウオノメと違い、削った時に出血しやすいことなどがあるので、その点で区別がつく場合もあります。

ですが、専門家でも見分けがつきづらいこともあり、確実に診断するには組織を検査するなどの方法が取られます。

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実際に見たイボの様子

うめきちの息子のイボは、よく見てみると、中心部のくぼみの中に、細くて黒い植物のようなものが何本も植わっている状態が見て取れました(※見え方です)

このような様子は、ウオノメでは見られません。

診察の時にも、お医者さんからルーペを渡され「お母さん顔をよく近づけて見て下さい。ブツブツが見えるでしょう?」と言われました。

このように、意識して観察すると、ウオノメとウイルス性イボの違いは判別つくことが出来る場合もあります。

また、ウオノメは皮膚の摩擦など負荷により出来るので、体重の軽い子供にウオノメができるのは稀だそうです。

ですので、ウオノメの様なイボを見つけたら、それは「ウイルス性イボ」の方を疑った方がいいわけですね。

△閲覧注意!

http://aomusi.ti-da.net/c173264.html
もっと良く、ウイルス性イボの状態が知りたい!
そんな方には、こちらのサイトをどうぞ。
サイト主様がイボの様子を画像で紹介されています。

うめきちの息子のイボと同じ、黒いポツポツとしたものが確認できます。

自己責任のもと、どうぞご覧ください^^;

事前に調べた情報の元、お医者さんにも聞いてきました。

うめきち「この黒いボツボツは・・血管ですか?」

先生「そうですそうです、いやー、スゴイですね。勉強熱心だ」

うめきち「(記事に書きたいもんで笑)いえいえ(*ノω・*)」

先生「尋常性疣贅は、イボの中に乳頭っていう突起ができるんだけど、その間に毛細血管がこんな感じ(※イラスト参照)で入り込んでくるんですよ。それが上から見えたのがこれね。」

うめきち「なーるほど!だからあんなに見た目気持ち悪かったんですね^^;血管ですかぁ・・・ウオノメにはない状態ですよね?」

先生「そうそう」

うめきち「わかりました。これからもしまた出てくることがあっても、これで見分けがつきそうです^^」

※必ずしも血管が見える状態とは限りません。

ibo

出典:http://www.e-skin.net/dd_v.htm

上が横から見た図
下が上から見た図

このブツブツの正体は血管なんですね。
正常な皮膚では、毛細血管も皮下をまっすぐ通っていますが、尋常性疣贅の場所は蛇腹のように乳頭の間を入り込んでしまうそうです。

皮膚表面まで血管が来ているので、ウイルス性イボを削ったりすると、簡単に血が出てしまう・・・
Σ(゚∀゚ノ)ノコワイデス

また、削ってしまうことで、ますます大きくなったり、増えたりするとのこと。

うめきちは息子のイボを、ウオノメだと思い、スピール膏を使いふやかし削ってしまっていました。

※スピール膏はウオノメ、たこなどの治療に用いられる絆創膏型治療薬で、塗布された薬剤により角質をやわらかくし、柔らかくなった部分を少しずつ削り落としていきます。

ウイルス性イボを根絶するのは、この治療法では中々難しいようです。

出血までには至りませんでしたが、自己判断と、勝手な治療がいかに怖いことか思い知らされます。
( ;∀;)

このウイルス性イボの怖いところは、やはり放っておくと増えていくことです。

ですがその感染力は、その人のもつ免疫力などにより防御されることもあり、通常の皮膚ではそれほど感染しやすいものではありません。

しかし、皮膚に傷がある場合や、免疫力が低下していると注意が必要です。

お子さんなどでは、アトピー性皮膚炎の状態などで皮膚のバリヤー機能が低下していると感染しやすくなります。

あやしいな?と思われましたら、ぜひ専門医の先生に見て頂いてください!

今は一つだけのイボかもしれません。
何も影響が無いように思われるかもしれません。

ですが、ウイルス性イボの場合、確実に症状は進行していきます。

「もっと早くに治療を開始すればよかった!」
そう後悔するまえに、みなさんには適切な治療を開始していただきたいと願います。

次回、実際にウイルス性イボを治療する息子のレポをご紹介します。

こちらも、参考にしていただけたら幸いです。

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